小児科病棟へ付添入院始まる

手術後小児科病棟へ転院

県外の病院から入院していた病院へ戻ってきました。

約2時間車移動でつーちゃんは初のチャイルドシートでしたが、特に問題なく移動できました。

移動中はおむつ替えとミルクを飲み、ぐっすり眠っていたので

病院に着いた時には機嫌よかったです(^^♪

いざ、これから入院する部屋に行きましたが…狭いです(-_-;)

県外の病院が完全個室でしたが、ここでは4人部屋。

ちょうど他の患者さんはいなかったですが、カーテンで仕切られたベビーベッドの他に

テレビ台と一脚の椅子があるだけでした。

収納はテレビ台とその背面の棚、大きい衣装ケース1つのみです。

実はスーツケースで来ていたのですが、置く場所がなく、看護師さんからもスーツケースは

持って帰ってと言われ残念(-_-;)

服やタオルだけでなくおむつやミルクもあるので使える収納空間に片っ端から入れ込みました。

ただでさえ狭いのですが、つーちゃんはアルブミン点滴があり点滴台を置かないといけないので

さらに狭くなり圧迫感があります。

まだ窓際なのでよかったですが、廊下側だと更に狭く感じられます(-_-;)

辛すぎる付添入院

入院中はお風呂を毎日予約して15分間の入浴。携帯電話通話とWi-Fiのエリア制限。

病棟から出られないなど、決まりがあります。

そして付添者は食事と寝具が無いので、常にコンビニ飯に狭いベビーベッドで添い寝です。

それはもう…付添入院舐めてました(-_-;)

3日目ぐらいで弱音を上げました(泣)

個室だった時はプライベート空間となっていたから良かったけど、大部屋は

カーテンで仕切られただけなので他の人の声や物音が聞こえるし、私も邪魔にならないように

気遣いをしていると、ストレス溜まります。

つーちゃんが寝たタイミングで通話ができる部屋に行って即主人に電話です。

「辛い」「帰りたい」「狭い」「もうやだ」と愚痴のオンパレード(;_:)

コロナの真っただ中ですが、父親となら付添交代できるので

土曜の夜から日曜の夕方まで主人に交代してもらいました。

県外の病院に付添入院してからずっとだったので、外へ自由に出られたのは

約2週間ちょっとぶり。

解放感はありましたが、本当は次に自由に外へ出られる時はつーちゃんと一緒と考えていたので、

それが出来ず悲しさも一緒に溢れ出ました。

そして久しぶりにコンビニ飯以外を食べました。

確かほっともっとのお弁当だったような…?

がっつりお肉が食べたかったんですよね🍗

ミルクあげに一苦労

手術をした病院ではARミルクが用意されていたのですが、入院した病院では自分で用意をしないといけず、急いでネット注文しました。早めに確認しておけば良かったです…。

ARミルクはお店に売ってないので残念です(泣)田舎過ぎて店頭にないのか分からないですが…。

すぐに手元に来るわけではないので、費用はかかりますが病院に言って都度用意して頂きました。

ナースコールでミルクをお願いしますが、出来上がるまでちょっと時間がかかります(-_-;)

看護師さん達も忙しいのでしょうがないですが…。

この時はミルクを1日8回あげている時期だったので夜中他の患者さんが眠っている時に

ナースコールを押したりオムツ交換やミルクあげで物音出しているのが申し訳なかったですね。

そしてミルクで困った事が入院してすぐに起こります。

今までしっかりミルクを飲んでいたのに急に飲まなくなりました。そういう時期が来る事は

事前に知っていたので無理に飲ませず、あやしたり時間を少しあけて飲ませていました。

看護師さんからもミルク時間が近いから飲まないかもしれないから間隔をあけてみましょうか。と

提案もあったので、お腹を空かせるようにさせていたのですがそれでも飲みませんでした。

80~100mlは飲んでいたのに、10~20mlしか飲まずひどい時はまったく飲みません。

哺乳瓶が悪いのかもしれなかったので、私が用意していた哺乳瓶ではなく病院で借りた哺乳瓶で

チャレンジしても駄目でした。

また困った事に白湯に溶かしていた薬もなかなか飲んでくれず、体重も4㎏台と増えず横ばいのまま。

飲まなくなってきた時期にアルブミン投与の間隔を1日おきにしていたので、もしかしたらそれが原因の一つなのかもしれない、と主治医からアルブミンを24時間毎日投与に変更してみると提案されました。

手術した後は、ミルクを普通に飲んでいましたがその時はアルブミンを24時間投与していたので、飲まなくなった状態と比較して違う点はそこだけです。

これでしっかり飲んでくれれば…と願うばかりでしたが、結局ミルクを飲もうとしませんでした。

体重が増えないとアルブミン投与の間隔をあける事も出来ず、退院が全然見えてこないので(この時期は12月でした)翌年1月から胃に直接ミルクがいくように経管栄養をする事となりました。

それまでに年内でミルクを普通に飲んでくれれば、経管栄養が無くなるので頑張って飲ませていましたが飲まず…。

薬を飲ませる事も一苦労だったので、ミルクの時間が来るたび憂鬱でした。

飲まないので量を減らして、ミルク回数を何とか増やすしかなかったので3時間毎のミルクです。

終わった~と思っても、また次のミルク時間で永遠にミルクを作っている感覚に陥りました(-_-;)

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